完璧なリズムで響き合う、特別なコラボレーション。
エス・テー・デュポンとフェンダーが、2度目のタッグを実現。
両ブランドのクラフツマンシップ、そして日本文化から着想を得た“ロック・ライン”が誕生します。
唯一無二のパターン――
インスピレーションの源は、日本の伝統技法「金継ぎ」。
壊れた陶器を漆で継ぎ、金粉を施して美しく修復するこの技法は、
単なる修復を超え、「傷を隠すのではなく、受け入れ、美しさとして昇華する」という哲学をも体現しています。
この力強く、揺るぎなく、そして美学に満ちた精神は、
まさにエス・テー・デュポンの価値観と深く共鳴するもの。
そして、ブランドの原点でもある「手作業で金粉を施す」という古き良きサヴォワフェール(職人技)を、現代に蘇らせるものです。