エス・テー・デュポン ラグジュアリーライター
クリング――。その特別な音色を知る人だけが、本物を知っている。偶然から生まれた初代「ライン2」の澄んだ開閉音は、やがてエス・テー・デュポンを象徴するシグネチャーとなりました。世界中の愛好家を魅了するその音色は、メゾンならではの卓越したクラフツマンシップの証でもあります。また、その技術力は、フランス政府より「Entreprise du Patrimoine Vivant(EPV/無形文化財企業)」の認定を受けるほど高く評価されています。受け継がれるサヴォアフェールと革新的な発想が融合し、唯一無二のクリエーションを生み出しています。
ルグラン エス・テー・デュポンからデフィ エクストリームまで ― 創造性を灯す炎
細部へのこだわりと精緻な技術が、エス・テー・デュポンのライターを唯一無二の存在へと昇華させています。コレクションは時代とともに進化を遂げながらも、サヴォワ地方に根差したメゾンの伝統を大切に受け継いできました。ジュエリー職人ジャン・ヴァン・ディンによって手がけられた「ライン2」は、黄金比に基づいてデザインされたアイコニックなモデルです。ジャンニ・アニェッリ、ケーリー・グラント、そしてジェームズ・ボンドなど、多くの著名人にも愛されてきました。また、お客様のニーズに応えるため、「デフィ エクストリーム」も誕生しました。ダブルトーチフレームを搭載し、過酷な環境下でも安定した着火性能を発揮します。ボディを保護するフルギヨシェ仕上げのシェルや、ガス残量を確認できる半透明のウィンドウなど、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
140もの工程が生み出す、卓越した職人技
ライターのボディとキャップは、アトリエで140以上の工程を経て製作されています。デジタル技術と受け継がれる職人技が融合するサヴォワ地方の工房では、最後に専用の共鳴測定器を用いて音色を確認。理想的な「クリング」の響きを奏でたものだけが、完成品として認められます。
ラッカーとギヨシェが織りなす美の世界
エス・テー・デュポンは、卓越した職人たちとともに、特別なクリエーションを生み出しています。天然ラッカーとギヨシェ装飾という、メゾンを象徴する二つの技法には、限りない精度と熟練の技術が求められます。その繊細な手仕事によって、パーソナライズされたギフトや、唯一無二の特別なピースが誕生します。エス・テー・デュポンのライターに宿る真のラグジュアリーは、細部にこそ息づいています。