イニシャル

INITIAL

 

エス・テー・デュポンが最初のライターを製作したのは、1941年、パティアラのマハラジャの特別なオーダーによるものでした。その初代ライターの意匠を現代的に蘇らせた「イニシャル」には、美しさを追求したマハラジャのこだわりが細部にわたって見物に反映されています。平行六面体形状、ファヴェルジュの銀細工師によって形成されたボディの完璧な組み合わせ 、唯一の着火動作、そして開けた際にすぐに認識することができるキャップの軽快さが特徴です。ライン2ライターよりもコンパクトで、派手さはなくても、手に収まりやすく、エレガントで心地よいものとなっています。