名門の名を受け継ぐ、エス・テー・デュポン
創業者シモン・ティソ・デュポンの頭文字を冠した「エス・テー・デュポン」。1872年、フランス・ファヴェルジュで誕生して以来、卓越したクラフツマンシップで世界中の愛好家を魅了し続けています。ライター、筆記具、レザーグッズに至るまで、その比類なき品質は、今なおラグジュアリーを知る人々を虜にしています。
希少性と緻密な芸術
ひとつのライターは70点以上の部品から成り立ち、製造には500〜600の工程を要します。完成までにかかる時間は実に4〜5か月。世界にただ一つの存在として生まれるライターは、組み立てを手がけた職人が誇りを込め、自らのイニシャルを内部に刻みます。その刻印は、唯一無二の傑作である証です。
「ル・グラン デュポン」がもたらす革新
「ル・グラン デュポン」を特別な存在にしているのは、革新的なデュアルフレーム(2種類の炎)システムとかつてない大容量設計です。愛好家は、シガーに最適な炎を選びながら、同時にもう一方の炎を灯すことが可能。美しさと機能を兼ね備えたこのモデルは、まさにコレクター垂涎の逸品です。
選ぶのは、卓越という名の価値
「ル・グラン デュポン」を手にするということは、真の卓越を選ぶこと。劇場や芸術、政治の世界に名を刻む人々もまた、その魅力を知る存在です。公式サイトでは、フランスが誇る百年以上の歴史を受け継ぐエス・テー・デュポンの世界をご覧いただけます。